SNSでの「自分中心」自撮りをやめれない人が決定的にダメだと感じる理由

キーワードは、自然体・好感度・共感

Facebookのタイムラインを連日見ることが日課になっています。

タイムラインには魅力的な投稿をされる方もいれば、その逆の方もいます。

魅力的な投稿とは、その人の「人となり」「個性」「考え方」が伝わるもの。

押し付けがましくなく、さりげなく。

「自然体」で「好感度」が持てる投稿。

子供の話であったり、食べた料理であったり、旅行のフォトであったり。

素材が日常的なものであっても、そこに「共感」してもらえる何かがあれば、それがブランディングになります。

SNSでのブランディングって、ゴリゴリに自分のビジネスを売り込むことではないことは、もう皆さんおわかりかと思います。

ブランディングなんて言葉にすると難しく捉える方も多いかも知れませんが、とても簡単なんですよね。

タイムラインを見てくれている人が「なんかこの人素敵だな」と思ってくれるような投稿をすること。

どんなビジネスであれ、うまくいっているなー、と感じる人は圧倒的にSNSでの投稿が上手です。

Facebookの友だちの数が多い人だけがSNSマーケティングの成功者だと思われている方、未だにたくさんいます。

答えはその逆ですね。言うまでもありません。

友だちが5,000人いるのに、いいねが100もつかない。

コメントも入らない。

今さら説明することほどでもないと思いますが、「Facebookを始めたら友だち5,000人必須!」というノウハウはまったく無意味なんですね。

もちろん、芸能人や著名人のように、熱心な自分のファンでそれだけの数が集まれば話は別です。

でも、一般人でそのような人は皆無でしょう。

友だちは「数」ではなく「質」。

「質」の良い友だちの「数」を増やすのには、一にも二にも投稿内容。

「自然体」で「好感度」のある投稿は、間違いなく「共感」していただけます。

 

私、キレイでしょ?的な投稿を喜ぶ人は皆無

キラキラ女子起業という言葉があります。 もう皆さんご存知だと思いますが。

少し前に「スッキリ」というテレビ番組で取り上げられたそうですね。

キラキラ女子起業塾に通っていた、という方のお話を聞いた事があります。

●1日1回、必ず自撮り写真をアップさせる

●Facebookでの友だち5,000人を1ヶ月以内に達成させる

などのアドバイスがあり、自撮りに関しては実際に実技指導もあったというので驚きました。

写真を綺麗に撮るための講義ならわかるのですが、自撮りを上手くとるための講義とは・・・ びっくりですね。

自撮りそのものが悪いことだとは決して思っていません。

使い方によっては、先ほど述べた「好感度」を与えて「共感」してもらえることも可能だと思っています。

ただ皆さん、よく考えていただきたいのは自撮りの本質、本当の目的ってどこにあるの?ということなんですね。

これ、ビジネスの本質だけでなく、人間としての本質にも大きく影響してくることなんです。

 

 

自分中心にものごとを考える人。

自分さえ目立てば良いと考える人。

SNSの世界だけでなく、リアルの社会でもたくさんいますよね。

そういう方達は、嫌われるとまではいかなくても、少なくとも敬遠されたり距離を置かれたりします。

自撮りの目的はなんなのか? 自撮りの主役は誰なのか?

「私って綺麗でしょ? 俺ってカッコイイだろ?」的な投稿であれば、リアルの世界同様、間違いなくSNSでも嫌われます。

Facebookを完全に趣味で使い、人にどう思われてもいい、という方でしたらそれでもいいでしょう。

でも、SNSをファン作り、お客さまづくりと考えた場合、自分中心の投稿が相手の方にどう伝わるのか。

そこの部分さえ理解できないとなると、SNSでのファン作りは難しいと思いますね。

 

自撮りの上手い人はセンスがある

先ほども述べたとおり、自撮りそのものが悪いとは思っていません。

一緒に写っている人が主役だと感じる自撮り。

今どこにいるのか、今の気持ちはこうです、というシチュエーションを伝えるような自撮り。

思わず感動するような、気持ちが温かくなるような自撮りもあります。

自撮りを使って「共感」を得ることができる人は抜群にセンスがいい。

自撮り投稿だけでなく、その他の投稿の内容も素晴らしい人が多い。

そのように感じます。

自撮りを使って「自然体」と「好感度」を与えることができれば、それはもう立派なブランディング。

繰り返しますが、自撮りそのものが悪いとうわけではありません。

程度と頻度のバランス。

主役は他人・他所という主旨と目的。

そのことができている自撮りは素敵だと感じますし、好感も持てます。

要はセンスとバランスなのだと思います。

 

 

致命的になる前に早く気づいてほしい

5年ほど前には実にたくさんいた、「毎日自撮りアップ投稿女子」の方々。

最近では見かける機会も減りましたが、それでも時折タイムラインに何人かの方々の投稿が目に飛び込んできます。

その方々の自撮り投稿を見てみると、キラキラ感ばっちりの写真のキャプションには、なかなか良いことが書かれていたりもします。

ですが、肝心な写真がキャプションとは関係ない自撮りなことから、投稿に入るコメントが残念な結果なのです。

「○○さん、おはようございます! 今日もかわいいですね!」

「そんな眼で見つめられると朝から照れます(笑)」

「oh! pretty!  very cute!」

というような、投稿の主旨とは全く関係ない、その方の容姿に関わるコメントの数々。

得てしてそういう方は友だちの数も5,000人近くいることから、いわゆる「おはようおじさん」の方々からのコメントも多いです。

Facebookは友だちの数が全て。 友だち5,000人獲得は必達、という教えを受けてきたのでしょう。

やみくもに友だち申請して獲得した友だちの数ですから、おはようおじさんがたくさん含まれていることは容易に想像できます。

SNSでの「自分大好き・自分中心」自撮りをやめれない人が決定的にダメだと感じる理由。

それは、毎日欠かさず投稿しているのに、コメントがそのような人からそのような内容のものしか入らない。

その理由が毎日欠かさずアップしている「キラキラ自撮り写真」である、ということ。

むやみやたらに、誰でも構わず増やした友だちの数である、ということ。

そのことに気づかず、いつまでも同じ投稿を繰り返している。

結果、本当のファンもつかず自分のビジネスにも結びつかない。

そのことに全く気づかず、今日も明日も自撮り投稿を繰り返す・・・

致命的だと思いませんか? 早く気づいてほしいな、と思います。

毎日日課としていることがプラスにならず、むしろマイナスになっているわけですから。

 

まとめ

ビジネスをやるのであれば、自分が展開している方法が正しいのか間違いなのか。

間違いであれば見極めて、早めに軌道修正することが何よりも大事なことはわかるはず・・・

その間違いに気づかず、来る日も来る日も同じことを繰り返していることが自分の大事な時間も労力も失っていることに早く気づいてほしいです。

やればやるほど間違いなくマイナスになっていることに気づかず日々過ごすことは、ビジネス人としては致命的です。

この人は「イタイ人」と思われてからでは遅いです。

ビジネスにうまく結びつけるための自撮りの本当の目的は、主役は自分ではなく他人・他所であるということ。

程度と頻度のバランスを保ち、どうせやるのであれば自分のビジネスにプラスになるような・・・

「自然体」で「好感度」を与えることができる自撮りを投稿して、「共感」を得るようにしたいですね。