読者登録が消える???これからアメブロを使ううえでの考え方

自分のビジネスの集客のためにブログを書く。ブログを活用する。

インターネットを使ってビジネスを営むのであれば、ブログを使うことは必須であると思います。

その、「集客するため」のブログとして、アメーバブログ、通称「アメブロ」を使われている方も多いでしょう。

何かとその利用、活用法をめぐって是非が論議されるアメブロ。

僕も2011年から現在まで、ブログタイトルを変えながら、利用させてもらっています。

いいね、コメントという機能は今でこそどの無料ブログサービスにも兼ね備えられているものですが、お互いのブログに「読者」として登録しあう、「読者登録」というスタイルは画期的でした。

そのアメブロの最大のメリットともいえる「読者登録」というシステムが、この度大きく変わろうとしています。

 

もはや読者数の多さはブランディングではなくなった

アメブロを運営するアメーバスタッフブログでは、8月下旬より「読者になる」を「フォロー」に変更、「読者」を「フォロワー」とすると発表されています。

アメーバスタッフ公式ブログより

これまで慣れ親しんできた、読者、読者登録という名前がアメブロから消え、Twitter、InstagramなどのSNSで使われている用語、フォロー、フォロワーという名称に変わります。

一部のアメブロヘビーユーザーからは、強烈な拒否反応が出ているようですが、無料で使わせてもらっているサービス故に、提供する側の仕様変更は仕方ないことだと思います。

そのまま受け入れてこれまでどおり使い続けるか、それが嫌なら他のブログサービスに移るか、それだけの話ですね。

思えばアメブロ内での、「読者数」に対するユーザーの考え方も、数年前とは大きく変わってきました。

読者数が多い=影響力の高い人、すごい人、というイメージが浸透していた頃と違い、今では読者数の多さを売りにする人もいなくなりました。

先日、古い名刺を整理していたら、2014~2015年頃に交流会などで名刺交換していた人の名刺が出てきまして。

肩書きのところに、「読者3,000人突破!人気ブログ書いています!」と表記されている名刺がありましたが、時代を感じますね。

僕自身もやっていたのでなんとも言えないのですが(笑)、「読者数〇〇〇〇人突破記念、プレゼント企画」というようなことをやる人も見かけなくなりました。

数が多ければすごい人。 読者数数千人、というブランディングが通用しなくなっている、ということですね。

数ではなく、中身を重要視される。

見せかけやまやかしが通用しない現代社会の象徴そのものだと感じます。

 

量より質 旧態依然のシステムからは早めに脱却すること

ここで思い出すのが、これまた一昔前に流行った、Facebook集客の手法です。

Facebookの友だち数の上限である5,000人獲得は必須。

5,000人友だちがいる、ということが最大の影響力を持ち、本人のブランディングになるという、今考えると笑ってしまうような手法もありました。

Facebookで「5,000人友だちがいます!」宣言はなんの意味も持たなく、かえって「未だに古く悪しき習慣を使っている人」というマイナスイメージしかありません。

ただ友だちを増やす、読者を増やすこと。

数だけ増やすことが意味を持たなくなった今、SNSやSNS的要素の強いアメブロでは、濃いファン層を集めることができる人しか生き残れないといっていいでしょう。

ビジネスとして集客のためにブログを活用して記事を書く。

そのブログに、お客さまにならない人が数千人読者登録しても、全く意味がないわけです。

いかにクオリティの高い、価値のある記事を書き蓄積し、濃い読者層、ファン層を集めることができるか。

「量より質」の原理原則にのっとり、質にこだわった読者を集めることに集中できるか。

読者登録という名称がなくなる今、改めて考え直した方が良いでしょうね。

適当に記事を書いて量産して、適当な人に読者登録にいってその人から読者登録返しをしてもらって読者を増やす。

アメブロ自体が終わったわけではありませんが、アメブロのそんなシステムに依存している人はもう終わりですよ、ということがいえると思います。

 

アメブロとWordPressの使い分け

読者という名称が消え、フォロワーとなる。

SNS的要素が強いと言われていたアメブロは、今後さらにその要素を高めていくでしょう。

そうであるならば、それに見合った使い方をしていけばよいだけですね。

何か仕様変更があるたび、「もうアメブロは終わりだ」などと言われがちですが、そんな簡単に終わるものでもありません。

ただ、常に時代は動いているので、使い方を最新な状態に合わせて活用していくことが大事です。

アメブロを完全なSNSと捉えて、SNS的な使い方をしていくこともよし、でしょう。

インターネットを使った集客の肝がSEOとSNSであるならば。

あきらかにSEOに弱くなったアメブロを使い続けるのではなく、SEOに強いWordPressでブログを立ち上げ、そこに良質な記事を蓄積していく。

アメブロはSNS的な使い方をして、人とのコミュニティーを築き上げ、そこで築いた人脈をWordPressやホームページに流すという使い方もできます。

また、ブログを始めたばかりのビギナーは、いきなりWordPressから始めるのではなく、手軽に簡単に始められるアメブロの方が向いています。

誰もいない無人島で商売を始めるような感覚になるWordPressよりも、アメブロというショッピングモール内に出店した方が、お客さまが来やすいことは間違いないありません。

いいねやコメントが入れば、ブログを書き続けるモチベーションも維持できやすいでしょう。

アメブロでしっかりと集客ブログの基礎を学び、実力も付け、良質な読者が集まってきたらWordPressと併用していく、という使い方がベストだと思います。

 

まとめ

トランプによるゲームが強い人は、無駄にジョーカーに頼らない、と言われています。

与えられた手元にあるカードのみを使って勝負勘を養っていき、強くなっていくのだそうです。

集客ビジネスツールとして使っているアメブロは、これからもどんどん仕様は変わっていくでしょう。

でも、どんなカードでも使いこなせる勝負人に僕らはなっていかなければいけません。

与えられたカードで最高な勝負ができて、そして勝つ。

そんな人がこれから生き残っていくのではないでしょうか。

アメブロはまだ十分に利用価値があります。

その利用価値を、誤った使い方をすることなく、正しく活用していきたいものですね。

 

 

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